≪ツインソウルは肌感覚で見つける相手≫
こんにちは、ツインレイ研究家の木村衣晴(ちはる)です。
「金星」がツインレイを見つけてくる、というお話をよくさせていただきます。
では、どうやってツインレイを見分けたらいいか?
そのヒントの1つが、金星というとてもパーソナルな星が担当する場所にあります。
太陽や火星といった惑星が「社会」という家の外を担当するのに対し、金星が担当するのは最もパーソナルな空間。
自宅のリビングや寝室です。
太陽や火星が連れてくるのが、社会における良縁、多くはビジネスパートナーなのに対し、
金星が見つけてくるのは、
「リビングで一緒にくつろげる相手」
社会、つまりビジネスパートナーの場合、名刺の肩書きは当然相手の大切な条件になるし、かっこいいスーツや高級腕時計などもその人を彩る素敵な演出になります。
リビングではどうでしょうか?
リビングでは、どんなに高級な腕時計もスーツも、上手なお化粧も全て脱ぎ捨てて素に戻るのが私たち人間です。
社会では役に立つ名刺の肩書や社会的ポジションなどの条件は、リビングでは消えてしまいます。
極端に言えば、リビングは肌一枚しか残らない場所。
それくらい一緒にいる相手に対して「素」の感覚が重要なんです。
金星は、パーソナルで、肌感覚。そして五感の星です。
そして金星は心地よさ、快適さが大好き。
緊張やストレスは好みません。
ですから、金星にしか見つけられないツインソウルは、まずは肌感覚で選ぶ相手となります。
一緒にいて、肌感覚があうか。
相手を目の前にして五感が喜ぶ感覚があるか。
一番素の自分に戻るリビングで何時間でも一緒にいられるかどうか。
これってなんとなくの感覚ですが、絶対に無理して変えることは出来ない部分。
理屈抜きなんです。
この人、ツインレイかな、と思う相手がいる方は参考にしてみてくださいね!