★神聖サソリセラピー アシュタールバージョンの記録 神奈川県Sさんの記録
神聖サソリセラピーと宇宙のアセンションマスターであるアシュタールの鑑定です。
8月のライオンゲートが開き、次元上昇が起きた影響で、魂のとても深い部分から革命的な変容が起こりつつあったSさん。
魂の歴史の深い闇を押し出す必要があった変容は長くつらい期間に思えましたが、アシュタールとの出会いのこの時期に終わりを迎えました。
アシュタールからのメッセージがまず降りてきました。
「夏至から今に至るまで、あなたはほぼフルトランスフォメーション(完全なる変容)を経験していました。
それは深い部分に潜伏していた毒素を抜き、魂の入れ物を光で満たすためでした。
また、それは私があなたの中に完全に入り込み、ともに現実を共同創造するためでもあったのです。あなたのボディ・マインド・スピリットは一体となり、互いに尊重し、愛し合っている状態だ。それは調和である。私は調和のある場所にしか存在することができないため、あなたは夏至からこのような厳しい変容を経験したのだ。」
ボディとマインドとスピリットに矛盾がなく一体となっているということは、意思と行動、そして魂の願いに矛盾がなく、全てが1つの方向を目指して現実を共に創造している状態です。
アシュタールのような高次の存在や神々は、魂の領域(スピリットの領域)からコンタクトしてきて、人の意志や行動に影響を与えるので、主体となる人のボディとマインドとスピリットの間に矛盾がない状態は神々との共同創造において理想的です。
Sさんはこの秋からますます高次元と関りながら共同創造をしていくために自分の中の矛盾と向き合う必要がありました。
この神聖サソリセラピー アシュタールバージョンは、潜在意識の中に浮かび上がってきた変容のキーワードを使って潜在意識を浄化し、この変容の仕上げをする役割があるのです。
まず最初に浮かび上がったキーワードは「罪悪感」
Sさんはかなり重症な「おとめ座のダークサイド」を抱えているようです。
おとめ座のダークサイドは、 祈り 献身 清らか 純潔 働き者 などおとめ座の輝かしい美徳を追求しすぎてバランスを崩した状態で、これらの美徳が一転して苦しみや葛藤の要因となっている状態を指します。
どんな美徳でも追及しすぎると暗転します。光が暗闇になるのです。それらのキーワードは
・過度なストイック
・性的なこと、男女のことに対する抵抗
・過度な純潔
・穢れ 汚点などへの嫌悪感
・男嫌い
・過度な神への献身で現代社会に適合できない
そして何より最悪なブロックとなってしまうのは、おとめ座ダークサイドの最大のキーワードである「罪悪感」です。
Sさんは宗教家としての過去生が多数あり、かなり厳しい宗派で修業を積む転生を繰り返しました。
また女神信仰に関わっている転生も多く、これらの過去生を手放すこと自体に大きな罪悪感を抱いているようです。
これらが原因となり、Sさんの潜在意識にはあらゆる種類の罪悪感が重く浮かび上がっていました。
1子供に対する罪悪感 母として至らなかったのではと自分で苦しむ インナーマザーの解消をしました。
2過去生における「堕胎の罪」に対する罪悪感 母性の傷
清らかな過去生とは対照的な遊女の過去生もあり、また宗教家でありながら堕胎を経験したこともある罪の意識はかなり深くSさんの潜在意識に刻まれていて、母性の傷となっていました。母性の傷を癒さないと女神性が完全に開花しないので、この傷を癒す必要があったので、解消しました。
3貧しい母子であったときに、息子を幼児のまま病気で死なせてしまった傷。この時は亡くなった我が子への執着から自分が亡くなった後も地上をさまよってしまい(死んでも天に返れず)Sさんに過去の自分が憑依している状態でした。これを解除しました。
4お金に関する罪悪感 宗教家は無償で作るものという刷り込みが強いため、お金に関する罪悪感を深い部分に抱えている場合が多いのですがSさんも典型的でした。
お金との間に愛情関係が成り立たないと、お金という愛のエネルギーを有効活用して幸福になれないためこの罪悪感を解消しました。
最後に大きな現生のブロックとなる宇宙過去生がでてきました。
Sさんは宇宙においては活動的、行動的、先駆者的であることが特徴です。
しかし、自分のこの特徴のせいで、自分の惑星が侵略にあい、沢山の人を殺してしまった宇宙の過去生があり、それが原罪のようにSさんを苦しめていました。
このカルマを解消して、同時に遡って罪悪感を解消しました。
最後に、虐待、いじめに対する恐れ。また人から非難されることに対する恐れを解消しました。
まずは潜在意識にアシュタールが入り、そこに愛と平和の高い波動を光を送ると、キーワードにそったネガティブなエネルギーが消えていき、潜在意識が清められると同時にハートチャクラと脳の中の思考パターンが書き換わっていきました。