★神聖サソリセラピー アシュタールバージョンの記録 静岡県Wさん
仕事に対して抵抗が強く、色々な仕事上の決断ができない。
拘束されることがこわい 権力がこわい
などのご相談です。
まず最初にアシュタールのチャネリングメッセージから始まりました。
Wさんの家を上空から見ていますが、Wさんの家の上空に次元の穴があります。
これは宇宙の次元と地球の次元を分ける境界なのですが、そこに穴があり、宇宙から低次元なエネルギーとエネルギー体が降りてきてしまっています。
降りている先はWさんの家のトイレの天上です。
このためWさんの家のトイレは非常に悪臭がただよい(綺麗に掃除をしても)常に空間が憑依されている状態です。
鑑定したときには、Wさんとは無関係な男性の霊がトイレに立っていました。
トイレは人間にとってデトックスと浄化の場所。
トイレの気が高いことは健康の秘訣の1つです。
トイレの波動はできるだけ高く保つことを心がけてください。
Wさんですが、上手にクリスタルを置いてトイレの気をコントロールしています。
次元の穴が開いた状態では常にトイレのプロテクションを高く保つことが大切です。
家の気の流れは中心に向かって下がっています。
丁度アリクイの巣のように中心が低く、周囲からそのポイントに向かって波動が流れてしまっています。
家の中では波動を乱されないように、プロテクションを強くエネルギー的軸を保っている必要があります。
潜在意識のセッションに入ります。
最初に出てきたのは、とても強い怒りのエネルギー。黒い赤いエネルギーが潜在意識に蓄積しています。
まず最初に神聖さそりとアシュタールがこの怒りの蓄積を潜在意識から浄化します。
同時に、脳の中心にある怒りのエネルギー、ハートにある怒りのエネルギーを浄化しました。
この怒りですが、もともとはエジプトの過去生から派生して蓄積してきました。
Wさんですがエジプトの転生を何度も繰り返しています。
人間として転生もしていますが、文明を助ける宇宙人としても関わっていました。
人間であったときは権力者に仕えていた神官だった時がありますが、この時は人間嫌いの気難しい人で、権力に逆らったために毒殺されています。
拘束されること、権力への恐怖などはこの時の書き込みが影響しています。
エジプトでは光と闇、黒と白が混在し、境目が薄い時代でした。
このため、錬金術のような魔法も、白魔術黒魔術の区別も曖昧な点があり、善と悪の判断も難しいのです。
Wさんはセトというエジプトの神に仕えていたことがあり、この時の恐れと恐怖の支配が深く魂の傷となっていました。
これらの傷を浄化しました。
また、ブラックマジックを使っていたカルマも浄化することができました。
仕事への抵抗ですが、これは非常に強い物があります。
頑固な抵抗が根付いています。
主に脳と潜在意識に抵抗がありましたが、これはお母さんの影響なのだそうです。
お母さんは家の私財に執着がありながら、苦しい家の環境から逃げ出したくてたまらなかったそうです。
その矛盾と苦しみが家の私財を管理するというWさんの抵抗に受け継がれています。
これはお母さんからの遺伝のようなものなので、Wさんの遺伝子システムからおばあさんとお母さんのこの点における影響を消去するように、アシュタールは最後にWさんの遺伝子を書き換えました。