★聖母マリア チャネリング＆ヒーリングセッション ブレスレット付き 神奈川県Ｙさんの記録
聖母マリアからのチャネリングを降ろしながら、同時進行でマリア様によるヒーリングが起こるチャネリング＆ヒーリングセッションです。
鑑定が始まると、まず見えたのがＹさんの「インナーマザー」の傷。
インナーマザーとは、過去生において、母としての自分が、子供を病気や貧しさ、事故や戦争など様々な原因によって失ってしまったことによって深い傷を負ってしまっている状態です。
女性にとって母性という愛はとても大切で、存在の中心にあるエネルギーであり、自らの子供を失ってしまうことほど母性に傷がつく出来事はありません。
一旦母性に深い傷を負うとそれは魂の傷となり「インナーマザー」という傷ついた母性が人格化して自分の一部を支配してしまいます。
インナーマザーが強い女性は、
・子供嫌いになる
・潜在意識で子供を産むことを恐れるため恋愛・結婚を避ける
・自分の子供をネグレクトする、または依存するほど溺愛する
などの症状を起こすことがあります。
自分自身の母親との関係があまり良くないことも典型です。
聖母マリアほど、インナーマザーのヒーリングが得意な精霊はいないと言えます。
母性の女神である聖母マリアは、女性のインナーマザーを癒して女神性を開きます。
Ｙさんはこのインナーマザーの症状が強くでていました。
元来子供が苦手で好きじゃないというＹさん。
一生子供と関わることはないだろうと考えていらしたそうです。
しかしチャネリングが始まると、まず自分のお腹の中に胎児が１名丸くなって入っています。この子供は過去生において生まれてすぐに死んでしまった赤ちゃん。
悲しくて絶望で、この悲しみを一生手放すことができなかった過去生のＹさんは、赤ちゃんのエネルギーをおなかに戻して悲しみにくれて一生を終わっています。
その女性と赤ちゃんが一体となってお腹に憑依しているため、そこには悲しみのエネルギーが染み付いていてＹさんの体の健康の負担となってきました。
悲しみの感情は冷えとなります。
聖母マリアと天使が現れて赤ん坊を渡すように過去生の女性にお願いしますが、その女性は赤ちゃんを抱いたまま離しません。
しかし、聖母マリアの光をしばらく浴びていると、赤ちゃんを天使に渡して、自分自身も天に上がっていきました。
この時、Ｙさんはおなかからす～っとエネルギーの塊が上がっていってとても軽くなるのが感じられたそうです。
次に頭の上、両肩などに子供たちが憑いているのが見えました。
重いインナーマザーを抱えたＹさんは、転生の中で、何度も何度も子供を失う体験を繰り返し、そのたびに手放すことのできない執着から子供の霊を自分の傍らに憑依させておいたのです。
これらの子供の霊も、聖母マリアの導きで一気に天に戻っていきました。
これらの子供を手放すインナーマザーのワークが終わった途端、一気にＹさんの宝冠のチャクラが開き、天の高貴なエネルギーがＹさんのオーラの中に一斉に流れ入り始めました。
頭頂のチャクラの上に白と青のローブのような衣装を纏った聖母アリアが水の流れのような、光の流れのような美しいエネルギーと共にたたずんで、Ｙさんと一体化していようでした。
聖母マリアからチャネリングが降りてきて、ライフワークとして、地元の子供たちのためにボランティアの活動が用意されているそうです。
小さな子供たちがより幸せになるような活動が、子供たちのためにも、自分のためにも大いなる癒しとなるので、引き受けてほしいとのことでした。
天はＹさんに、富と豊かさを与え拡大する約束があります。
そしてそのお金は、神様のお金としてＹさんに預けられるので、私利私欲に使うのではなく、地上に神様の愛を拡大して、神様と宇宙の真理を一人でも多くの方に伝えるように活動してほしいとのことです。
Ｙさんは現在のビジネスと、神様と共同創造するライトワークのビジネスのお約束があり、ライトワークを一生懸命やることによって、現在のビジネスも同様に豊かさを拡大するという約束が神さまとの間にあります。
特に聖母マリアをチャネリングして人を癒すということはＹさんが生まれ持ってきたギフトの１つです。
膝のケガが多い、ということについて。
聖母マリアは、それは自分に自信がないことと、グラウンディングが弱かったため足首、そして足全体が力が入っていないことが原因だと教えてくれました。
そして膝のエリアにある自信がないというエネルギーを解消しているとその原因が浮上して見えました。
それは「お父さんに愛されなかった」というインナーチャイルドの傷です。
小さなＹさんが出てきて、お父さんなんで私を愛してくれなかったの？というのです。
「お父さんに愛されたかったの。」と。
マリアのヒーリングではマリアはそっとたたずんでいるだけですが、静かな平和の中です～っと深い癒しを起こして、その方を変えてしまいます。
この時もお父さんが出てきて、Ｙさんと抱き合い、愛を与え合うことでＹさんのインナーチャイルドが瞬時に癒されていきました。
お父さんに関する傷を癒すことはＹさんにとって長年の課題のようでしたが、潜在的であって気づきになっていなかったため、完了することができずにいました。
しかし、まだ父性が足りない、自分の男性性が足りないといいう課題はあるので、その補充をしていく必要があります。
ただ、このヒーリングによって、愛を感じにくい原因となっていた、ハートチャクラにあった大きな氷の塊のようなエネルギー、お腹にあった大きな氷の塊のようなエネルギー、咽喉や頭にあった、同様の冷たいエネルギーが解けて流れていき、Ｙさんのエネルギー自体がとても暖かいものに変容しました。
とても美しい変容です。
次に「太陽」のエネルギーが自分の中で足りません。
このため各チャクラの中心で太陽の原型を開きました。
家について、聖母マリアからチャネリングアドバイスがありました。
まずトイレ。
ここは非常に気が低い場所となっていて、トイレの天井には悪いエネルギーの通り道が開いています。このため、トイレの気がとても低く邪気が常に溜まっています。
現在は男性の霊が一人、常時憑依しています。
トイレのドアを開いていると、家の気がそこに流れて運気が下がるので、必ずドアは閉めること。
徹底的に綺麗に磨いて、特に悪臭はゼッタイにさせないこと。
波動の高いｱﾛﾏを常に使って（ラベンダーがよい）良い匂いをできるだけさせてください。
クリスタルを壁からかけて使いましょう。
祖母の部屋。
亡くなった祖母のエネルギー（執着）が布やたたみ、壁に染み付いている。
生命力が流れ入り消耗する危険があります。
対処療法として、この部屋はぴたりと扉を閉じて使わないこと。
ドアに十字架をかけるなど封印してエネルギーを閉じ込めることが良いそうです。
聖母マリア チャネリング＆ヒーリングワーク鑑定 聖母マリアスピリチュアルブレスレット付き
