★《神聖サソリセラピー イエスキリストと大天使ミカエルの低次元意識浄化ワーク》 の記録 青森県Iさん
イエスキリストと大天使ミカエルの神聖サソリセラピーバージョン。
この特別バージョンのサソリセラピーでは、ミカエルのワークがある程度進んだタイミングで、キリストが潜在意識に降臨します。
キリストは一冊の本を手にもってあらわれ、当人に左手を本にのせるように言います。
セラピーを受けている人が、ビジョンの中でキリストの本に手をのせると、自動的に圧倒的な過去生ワークが始まります。
キリストの本はその方の魂の記録が集まったアカシックレコードで、このワークの中で不要な過去生の影響を外す、特にネガティブな影響の強いものを外す、ということが行われます。
次に、今世の役に立つ、今世を豊かにする過去生の扉を次々に開いていきます。
音をたてるように、扉が閉じ、浄化され、また新たな過去生の扉が開くキリストの過去生ワークは本当に圧巻です。
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自己否定、自己嫌悪が強いという悩み。
やりたいことがあり、神様のことをもっと学びたいのにどうしても前進できない。
という悩みでいらっしゃいました。
鑑定が始まると、まずメッセージが降りてきたのが、現在今起きているのは自分の中の知性と感受性の戦いです。
感受性は真我に近く、知性はエゴの偽人格。エゴと魂の戦いに近いのです。
知性が高く頭が良いIさん。
なぜ最近内的葛藤が高まっているのかというと、Iさんの中の直感やインスピレーション、五感の発達、感受性の発達が目覚ましいから。
知性がこれに反発して、頭の中のネガティブな書き込みが騒いでいます。
これが自己否定や自己嫌悪が高まっている理由です。
最初に自分の中の対局が争っている（陰陽の争いでもあります）状態を解消しました。
頭とハートの争いでもあります。
いずれにしよ、自分の内部が２つに割かれて反発しあっているのでとても苦しい状態でした。
スピリチュアルな学びを深めたいたいのに、行動が起こせないのも、この内的争いが原因です。
中近東の過去生、エジプトの過去生とつながることが今世は大事です。
これはマジック（白魔術）、そして錬金術のマスターとしての過去生。
今世はこの才能を取り戻しつつも、さらに高次元、つまり神様とともに働く次元を目指すというブループリントです。
錬金術のレベルでは満足してはいけません。
日本では神のために舞踊をささげる過去生があります。
今世も、ダンスは自分にとってストレスを軽減し良縁を結ぶ良い趣味となります。
潜在意識に入り、神聖サソリが働きだすと最初に大天使ミカエルが登場しました。
潜在意識の徹底的浄化をするそうです。
「怒り」がキーワードとしてあがっています。
まず初めに、怒りの徹底的浄化からセラピーは始まりました。
小さいときから自己否定があり、これはハートよりも頭の声が自分に影響を強く及ぼしていたから。
他人との違いを受け入れられず苦しみました。典型的なスターチャイルドです。
「自分の個性を認め、それを才能にとらえて人のために役立てることを考えてごらん。自分を愛することを学びなさい」とミカエルからのメッセージです。
自分の癒しの指標として、「自分を許す、自分を愛する」とテーマとして突き詰めるとよいでしょう。
思考パターンの中に「恥」の概念が強く、これが強烈な自己否定につながっているので恥の思考パターンを消去しました。
キリストのアカシックの本を使った過去生ワークがダウンロードされ、開始しました。
同時に潜在意識のフィールドに、ミカエルの赤い炎が燃やされ、ネガティブの浄化が始まります。
浄化ワークの最後に、今世とても重荷になっている過去生がでてきました。
それは「死神族」として働いていた過去生。
死神族は死と再生をつかさどる精霊。
神の使いではありますが、善悪のグループには所属していません。
死神族の特徴は判断がないこと。
ただ、死ぬものは復活し、再生する。
再誕生してはまた死んでいく。
死神族はこのサイクルを熟知しています。だから善悪はない、判断もありません。
サイクルがあるのみ。
死神族が知らないのは「永遠」の概念。
この概念は彼等の認識にありません。
永遠は神の領域にあるからです。
今世Iさんは神の領域にまで到達したいので、死神族の過去生の影響は排除してこの時の叡智だけ残しました。
この時点で潜在意識の中で太陽と月が輝きだしました。
太陽は天職、月は癒し。
多重の人格が次々と外れていきます。
今世のテーマは一流のヒーラーになること。
その一歩として、過去生のレガシー（遺産）をたくさんダウンロードした鑑定となりました。
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