私が専門領域としているクリスタルは、惑星としては「金星」の領域です。
金星はクリスタルのようにキラキラした宝石質のものを司るほか、恋愛(特にツインソウルなど宇宙の采配が色濃い恋愛)、余暇、プライベートの充実などをリードしてくれる惑星です。
今年勉強したワインや原料のブドウは金星の領域、そしてヨガも余暇と考えるなら金星です。
つまり、これらを追求したことによって、結果として私は金星を通じて仕事の専門分野であるクリスタルやツインソウルの領域とも絆を深めることができるのです。
惑星というのは思わぬ副産物的な効果をもたらします。
一見趣味に時間を費やしていたわけですが、結果として自分の仕事に大きなよい変化がもたらされたと実感しています。
私にとって金星はとても特別な惑星。
なぜなら私のソウルクリスタルは金ルチルというクリスタルで、それは金星そのものともいえるようなクリスタルだからなのです。
ソウルクリスタルとは「それぞれの魂を象徴するクリスタル」です。
私の場合は、現在の仕事に進むきっかけやひょんなことから資金を得たチャンスは全て金ルチルが暗躍してくれたお陰でいただくことができました。
金ルチルが不思議な奇跡を沢山見せてくれたお陰で、頭の固かった私の人生観が一変しました。
長くなるのでここには書けませんが、現在の仕事につながっている扉は、ほとんどすべて金ルチルが開いてくれたといっても過言ではありません。
ソウルクリスタルは、
「その魂がどのような貢献をしようと生まれてきたか」
「個の魂としてどのような個性を発揮したいのか」
を教えてくれるクリスタル。
私のソウルクリスタルが金星を象徴する金ルチルで、私の扱う仕事がこれまた金星の領域であるクリスタルやツインソウルであることは偶然ではありません。必然です。
以前ある著名なソウルメイト研究家の方がサロンを訪れてくださったとき、その方の体の中が私の眼にはすべてアメジストに見えました。
体の内側全部がアメジストのように感じたのです。
それでその方が私のサロンで、マスタークリスタルを選んでいるとき、「○○さんはアメジストは必要ではありませんよ」(ソウルクリスタルをここまで体現していたらもうあえて持つ必要はないので)というと、その方は「そう、私は全身がアメジストみたいなものだからね」と答えられたのです。
さすが成功なさっている方はご自分のことよくわかってらっしゃるなと思ったのが印象的でした。
アメジストはソウルメイトの石です。
だからその方が「ソウルメイト研究家」として大成功しているのも必然なのだと思います。
成功の第一歩は自分をよく知ることから。
そしてソウルクリスタルは人生で最も大切な質問である「私は誰ですか」という問いかけの答えに導いてくれる大切なクリスタルです。
以前はサロンの鑑定メニューとしてソウルクリスタル鑑定を提供していたのですが、現在は複雑化をさけて行っていません。