★フランスリトリートツアー レポート1 サイレンスの行
7月22日より約1週間、南フランスからパリにかけて、過去生の霊的遺産とつながり、フランスの聖地にやどる神々に出会うためのリトリートツアーを主催いたしました。
参加者は全部で12名。
ほとんど全員が今季のヒーラー養成講座の仲間たちです。
養成講座のグループは必然的にとても近いソウルグループの仲間たちであるため、フランスの聖地で守りあい、お互いの成長をサポートするからとても安全なリトリートになると教えられていました。
フランスにおける過去生も、沢山の共通点を共有する仲間たちです。
初日はマルセイユに入り、ホテルに移動して寝るだけ。
翌日の朝からこの旅のメインの目的地であるサントボーム洞窟を目指します。
チャーターしたバスの中で、この旅を先導している主な精霊の一人であった大天使ミカエルから、この日は厳重に『サイレンスの行』をするようにと指導を受けました。
サイレンスの行とは『一言も口をきかない』行のことで、口語を発しないで歩くこと、動くこと、全てをメディテーションのように一日を過ごすこと。
私が勉強していた米国チョプラセンターでは定例の、瞑想上級者のためのリトリートの一種で、チョプラセンターではほぼ一週間、参加者はまったく口をききません。
静かに静寂のなかで食事をして、ヨガをして、瞑想をして、自分の内面との対話を行います。
とても人気があり、毎年満席になるリトリートで、私は今年もペブルビーチで参加したかったけれど、満席になるのが早くて申し込みができませんでした。
言葉は口から出ないと、一瞬自分の中で暴れまわります。
内面がざわつき、しゃべりたくてたまらない気持ちになります。
しかしそれが収まると自分の中に静寂が広がります。
その時、本当に深い部分で自分自身との対話が始まります。
普段内面が音で騒がしいと聞こえない、自分自身の心の声が聞こえてくるのです。
自分はどんなことで胸を痛めているのか。
自分の本当に深い願望はなにか。
自分の本当の気持ちはなにか。
エゴのおしゃべりが鎮まるとき、自分の真我との対話が可能になるのです。
サイレンスの行は、とても浄化効果が高く、痛みが上がってくることがあります。
ハートが痛んだり、体の痛みとして感じる人もいます。
しかし、エゴの邪魔が鎮まっているので、痛みもすーっと抜けていきます。
素晴らしいクレンジング効果。
それがサイレンスの行があたえてくれること。
クレンジングが終わると、大きな気づきが与えられます。
大天使ミカエルは、リトリートの一日目に徹底した浄化を全員に与えたいようでした。
そうすることによって、次々と訪れる予定の聖地にてますます大きなギフトを受け取ることができるからです。
こうして、私たちは、静けさの中でサントボーム洞窟への山を登り始めました。
★フランスリトリートツアー レポート2 サントボーム洞窟へ
サントボーム洞窟がある山のふもとへバスで着いたら、まずは麓のカフェで休憩。
アイスクリームを全員でいただき、トイレをお借りしました。
基本的に洞窟への道中、そして洞窟にある寺院にはトイレがありませんので、返ってくるまでトイレに行けません。
今年フランスは猛暑となり、連日40度近い熱帯気候となっていましたが、私たちがフランス入りしたその日から気温が下がり、ほとんど過ごしやすい気候となっていました。
暑くもなく、寒くもない、理想的なリトリート気候で迎えていただきました。
これもこの旅でいただいた奇跡の1つかもしれません。
行くまでは、猛暑だから、暑さ対策、熱中症対策と繰り返し言われていたのに、肌寒いくらいの日も多々ありました。
ゆっくりとサントボームを目指して歩きます。
ゆっくりとした登りもあれば、最後の方はかなり急な坂道。
サイレンスの行をしながらの巡礼で、内心の浄化が強く、それぞれが各自の思いに浸って歩きました。
道すがら『silence』の表示がありました。(しゃべるな、ということ)
そしてサントボームの寺院にはいる扉の正面にも、修道僧が人差し指を口にあてて『silence』(シロンス)と言っている絵が描かれています。
フランスの修道院、寺院ではサイレンスが当たり前で、修道院では一日のうちほとんど口をきくことが許されていなかったそうです。
口をきいていいのは、農作業の打ち合わせの時だけだったとか。
とても厳しい人生です。
私はこのことを知りませんでしたが、大天使ミカエルは、私たちを自分の霊的遺産に結び付けるために、私たちをリアルな過去生の在り方に連れ戻したかったのだろうかと考えます。
サントボームに着くころには、みんなの息が荒くなり、汗が流れていました。
洞窟に入ると、美しい彫刻が沢山置かれていて、愛と静けさのエネルギーが充満していました。
とても気温が低く、汗をかいた背中から白い湯気がもうもうと上がっています。
各自それぞれ思い思いの場所に坐りました。
瞑想をする人、じっとマグダラのマリアの像を見つめているひと、キャンドルを捧げる人、ひたすら祈りを続ける人・・・
それぞれがやっとここにたどり着いたという喜びと、少しの恐れの気持ちと、敬虔な気持ちで憧れの女神と対面しました。
圧倒的な愛と光で包まれました。
★南フランスリトリート その3 トロネ修道院
さて、サントボーム洞窟まで登山して、祈り、女神と出会ったあとは下山です。
下山は登山よりも慎重に、膝をけがしたり、足をくじきやすいから・・・
とはいえ、登りとは違う、少し急な近道をガイドさんが案内してくれました。
次に訪れたのはシトー会の修道院 トロネ修道院
中世の建築が今に残ります。
シトー会は完全に僧侶たちを世俗から切り離すために、人里離れた場所にこの修道院を建てました。
一部崩れてはいますが、当時の生活空間が残っていて、僧侶たちの生活がしのばれます。
それは本当に本当に、とても厳しい人生。
実はこのトロネ修道院は、もともと参拝場所としてリクエストを出していませんでした。
プランに入って提案された時も、時間がないから良いです、と言った記憶があるのに、なぜか最終的にプランに入って来たので、よほどここに過去生があり、それを拾いにくることが大事なメンバーが参加者にいたのだと信じます。
現に、この修道院に入った途端、苦しい、胸が痛い、など反応を出し始める人が多数いました。
もしこの修道院で生涯を過ごしていたなら・・・それはそれはストイックな人生。
まずこの修道院ではしゃべることは許されませんでした。この大きな修道院の中で口をきくことが許されたのは、農作業に行く準備の部屋だけで、一日のうち決められた時間のみここに入っていいとされていました。
沈黙は神とのコミュニケーション方法ではありますが、一生人とのコミュニケーションが立たれていたら?それはどんな人生なのでしょうか?
自ら望んでこの場所に入り、修行をした僧侶たちはまだ幸せですが、子供のころ、親に連れられて訳がわからずここで一生を暮らすことが決められたなら、もしかしたら神を呪う人すらいたかもしれないほど、この生活は厳しいものでした。
収入のために、ブドウを育て、ワインを作り、オリーブを育てました。
寝るときには大きな部屋で(固い石の床)みんなで一緒に寝ていました。(個室がありません)
この大玉の水晶は 『沈黙は金』という名前のついた贈答の品だそうです。
ゆっくりとみているとなんだか苦しくなる、1000年近くたってもそんな厳しい場所でした。
★南フランスリトリート その4 マグダラのマリア バジリカ聖堂
サントボーム洞窟から下山して向かったのは、マグダラのマリアのゆかりの地、サンマクシマンという小さな街。
とても可愛らしい街です。
その地の中心にあるのがバジリカ聖堂です。
イスラエルから南フランスに(サントマリードラメールに)流れ着いたとき同行していた従者がサンマクシマンという聖人。(この聖人の名にちなんで街の名前があります)
サンマクシマンは、天に召される時期が近付いたことを自覚したマグダラのマリアがサントボーム洞窟から下山したあとに、マグダラのマリアの遺体をこの聖堂の地下に埋葬したとされています。
遺骨が残っている大切な聖堂なのです。
静かで簡素な聖堂ですが、ここにきて急に涙がでてきた、という方々もいて、もしかして過去生の中でここに祈りを捧げていたのかもしれません。
★南フランスリトリート その5 修道院ホテル
フランスはホテルを期待してはいけない、と言われますが今回の旅で私が最も大好きだったホテルをご紹介します。
Hotellerie du couvent royal
かつての修道院がホテルになっている四つ星ホテルです。
とはいえ、お部屋は簡素だし、なんとエアコンもありません。
通常エアコンが必要ない風土なのだそうですが、今年は異例の猛暑・・・
夜は暑くて苦しんだ方もいたようです。(扇風機があります)
ただし、何しろ波動が高い。
建物が美しい!
本当に波動が高くて愛のエネルギーが流れているホテルなのです。
参加者の方の一人は、部屋の扉を開けた瞬間、部屋が光って見えたのだとか。
みんなで感激して美しい廊下で写真を撮りあいました。
このホテルにいると、なんとも言えない幸福感が胸に溢れます。
このホテルは、マリアの遺体が埋葬されているバジリカ聖堂と隣接しているのですが、もしかして自分はかつてこの地で神様に献身して、祈りの日々を送っていたのではないかな、と思いをはせました。
そしてその過去生はとても幸せだったようです。
感謝の気持ちと、愛と幸福感に圧倒されました。
★南フランスリトリート その6 サントマリードラメール 教会編
マグダラのマリアが船でイスラエルから流れ着いた街
サントマリードラメール。
ずっと行きたいと憧れた場所にやっと来ることができた感激。
サントマリードラメールでは2か所リトリートをしました。
1つは街の中心にある教会で聖女サラが祭られる場所。
もう1つは地中海。ビーチ。マグダラのマリアが精霊に導かれて流れ着いた聖なる海。
こちらは教会のレポートです。
サントマリードラメールの教会は独特のマークがあり、ハートと錨、クロスがあわさっています。
こちらが教会の正面に飾られています。
中は静かで暗く、祈りのエネルギーが満ちています。
美しいマグダラの銅像。
少し階段を下りると、サラの銅像が幾重にも布をかけた状態でいました。
大きな目。たっぷりした黒髪。肌にも温度があるみたい。
活き活きとしたオーラに、みんな銅像から離れられません。
祈ってはまた列の後ろに並び。
今度は布や脚に触れて、また列の後ろに並び。
最後は自分のペンダントやジュエリーをサラの銅像に触れさせてパワーを頂いたり。
とにかく生きている感じが素晴らしくて、暖かくて、できたら抱きつきたいくらいの大きな愛が脈々と銅像から流れてきます。
サラのもつ癒しのパワーは、その前に立っているだけで流れてきて、気持ちよく離れられない気持ちになります。
「やっとやっとやっと、来れました。やっと会えました。本当にうれしい。」
私はなぜかずっと心でそう繰り返していました。
その言葉だけが、自分の中でぐるぐると巡っていました。
ほっとした安心感や安堵の気持ちがあり、自分は本当にこの聖女に出会いたかったのだなとしみじみ。
リトリートの中でも、私のハイライトの瞬間でした。
帰国してからサラのジュエリーばかり作っています。
よほど共同創造する日を待っていたのですね。
★南フランスリトリート その7 『血の涙を流したおはなし』
カソリック最大の聖母マリア様の巡礼の地、ルルドにおいてとても不思議な体験をしました。
事の発端は、ルルドに向かうバスの車中。
お昼を食べて、あと2時間ほどの距離を残すほどになった時点から、私は左目に妙な違和感を覚え始めました。
左目が妙にくもる感じがして、何度もティッシュで目を拭くのですが、しばらくするとまたすぐ左目がくもるのです。
しばらくはあまり気にも留めず目を拭いていたのですが、ある時点で自分の手のティッシュをみて倒れそうになりました。
ティッシュは点々と血で染まっていたのです。
『恐怖』が私が最初に感じた感情です。
自分の目から血が流れていたら、皆さんもショックを受けますよね?
それから恐る恐る自分の目に触れてみるのですが、痛みはありません。
傷がある雰囲気もないのです。
でも血が流れてくるのです。
とりあえず、ホテルで自分の目を観察しようと、到着までのあいだ、わたしはそっと目を拭き続けました。
ホテルに着いて、部屋にチェックインしたのち、私はあわてて鏡の前に立ちました。
左目の下瞼を引っ張ってのぞき込むと、なんと!内側に大きな血の塊のようなものがあるのです。
指の先で転がしても痛くはなく、傷はありませんが、血は出てくるのです。
試しに取ってみようと指の先で引っ張ると、取れません。
愕然たる恐怖に飲み込まれた私。笑
それでも自分の都合でツアーを乱したくなかったので、訳が分からないけど黙って眼鏡で隠して、東京に戻ったら外科手術をしようと密かに覚悟しました。
その日夕食に一緒にでた参加者のかたにこっそり見せたら、彼女はあっと叫んで口を覆って驚いたほど、その血の塊は大きかったのです。
翌日、どきどきして鏡をみたら、その塊は特に大きくも小さくも変化しておらず前日同様そこにあり、血を流しています。
痛みもないし、腫れてもいません。
そこで朝食に降りていき、丸テーブルでみんなで談笑しているとき、『実はルルドに来るバスの中で目に血の塊みたいなものが出てきて、血が出るの』と思わず告白。
するとその中の一人が『それはマリア様の現象だ』と。
マリア様は人を救うときに、(または癒すときに)血の涙を流されることがあるそうで、その現象は世界中で目撃されているそうです。(マリア像から血の涙が流れるそうです)
それで、みんなでふざけて『マリア様と握手~』などと言って、テーブルでふざけて皆と握手したりして、部屋に帰りました。
部屋に帰ったあと、すぐに鏡をみて、目の下をめくってみました。
すると目の血の塊は忽然と消えていたのです。
私が部屋に帰ってくる間に、どこかに落としてしまったのでしょうか?笑
とにかくそれで私の目は元の健康な状態に戻りました。
後遺症もなく、原因もさっぱり分かりません。
それがマリア現象なのか、ただの目の病気なのか。笑
マリア様が私を癒してくださったのか、共同創造のために統合してくださったのか。
もしかしたら両方なのかなと感じています。
とにかく、恐怖に震えながら血の涙を流しただけのことを、私はルルドの地から恩恵として受け取ったであろうことは感じます。
ルルド、すごい聖地でした!
そして、この体験も産みの親の1つであろうと信じる新しい聖母マリア鑑定が後日天から降ろされました。
とても美しいアパタイトのブレスレットと共に降りてきたのです。
このアパタイトが希少で、数量限定のため、この鑑定も限定人数様の提供になってしまいます。
気になる方は是非お早めにお申込みください。
聖母マリア チャネリング&ヒーリングワーク鑑定 (電話鑑定60分+聖母マリアスピリチュアルブレスレット付き)
*ネオンアパタイトが希少で数に限りがあるため、こちらの鑑定は聖母マリアのスピリチュアルブレスレットが無くなり次第終了となります。
★南フランスリトリートレポート パリ編 その8
南フランスのリトリート、素晴らしかったけれど、私にとって(おそらく参加者の方々も)南フランスは霊的伝統が深く、転生も多く、中にはとても厳しい人生も沢山ありました。
ですから、南フランスのリトリートは修行の感覚があり、楽しいというものではありませんでした。
東京に戻り、しばらくして今ならまた行きたいと思えますが、その時には「もう当分ここには来たくない」と思ってしまうほど、ありとあらゆるエネルギーが自分のなかで湧き上がり、統合を繰り返していました。
精霊との濃厚な出会いも、連日、そして常に繰り返されている感じで、リラックスする間もないのです。
正直、パリに着いた時には、お務めが終わった気がしてほっとしました。
パリのスナップショット、沢山ご紹介します。
★南フランスリトリートレポート その9 ルルド1
ルルドはピレネー山脈のふもとにある、カソリック最大の巡礼地の1つ。
世界中からルルドの泉の奇跡の力を求めて、様々な人々が集まります。
このような大規模の巡礼地、そしてパワースポットは他に例がなかなか無いくらいの素晴らしい街でした。
街は健康を求めてルルドの泉に来る方々のサポート体制があつく、障害者の方がとても大切にされ優遇されています。
もちろん一大観光地でもあるため、街中にパリに次ぐ数のホテルが立ち並びます。
到着した翌朝は、日本語を話す金髪美人のガイドさんにルルドの街をまわってご説明いただき、午後はキャンドルミサの時間まで各自思い思いに過ごしました。
とても熱いので、夜のキャンドルミサまでゆっくりする方もいました。
★南フランスリトリートレポート その10 ルルド2
こちらが奇跡の水が湧くルルドの泉です。
現在マリア像が置かれている場所に聖母マリアがあらわれ、ベルナデッタという少女に奇跡の泉があることを知らせました。
この泉の水で病気や体が治ったという奇跡の数々は、正式にバチカンから認定されています。
この洞窟には長蛇の行列が並び、奇跡に触れたいと人々が待っています。
私たちも列に並び、洞窟の壁をなでたり、泉の水の波動を感じました。
実際のルルドの水は水道のような蛇口からいただくことができ、みんなそれぞれボトルに詰めて大切に持って帰りました。
★南フランスリトリートレポート その11 ルルド3
ルルドでもっとも感動したことの1つは、夜のキャンドルミサに参加したことです。
夜の9時から泉の前に集合して、聖地の中をみんなで並んで行進します。
その間、キャンドルに火を灯して歩くのです。
実はこの2人、今回のツアーの参加者です。
少し歩くのがゆっくりなので、車いすをお借りしたYちゃん、それを押すMさん。
2人は過去生でソウルメイト。
だからこのような聖地のツアーで出会い、支えあいました。
行進の間中、聖歌隊が讃美歌を歌います。
YさんとMさんは最前列に招かれ、司祭のお話を間近で聞くことができました。
きっと二人で寄り添ってこのミサに参加することがとても大切なことだったのだと思います。
2人の涙がそれを物語っていたのでしょうね。
参加者13人それぞれが、大切なギフトを受け取ったミサとなりました。
ルルドの地に感謝しかありません。
★南フランスリトリート その12 総括(最終回)
南フランスのリトリートは南フランスの聖地をありったけ詰め込んだ巡礼の旅となりました。
毎日が忙しく、あわただしい移動が続きましたが、憧れの地を全て巡ることができました。
何十年とスピリチュアルツアーをしているプロの代理店さんに構成とツアー組みをお願いしましたが、こんなに全部詰め込んだツアーは初めてだそうで。笑
でも、忙しくてもみんな、絶対行きたいよね?の場所は譲らずに企画しました。
サントボーム洞窟
バシリカ聖堂
アルルの修道院
サントマリードラメールの海岸散歩
聖女サラの教会
ルルドの泉
ルルドのキャンドルミサ
パリのモンマルトルの丘
ルーブル美術館
ツアー最後の空港では、みんなが「今回のツアーでまわったところは、どこも全部素晴らしくて、どこが一番だったとは言えないくらいだ」と口々に言ってくれて本当にうれしかった。
手前味噌ですみません、でも私もまったく同じ気持ちでしたので、とても嬉しかったのです。
今回はほとんどが、今季の養成講座のメンバーでした。
ですから、みんな同じソウルグループで、聖地や巡礼の地のような場所でもお互いに守りあり、成長を助け合うことができたのだと思います。
1つ1つの地が、人生を大きく変容させるほどの土地を一週間かけて毎日回ったのですから、この聖地巡りの旅が与えてくれる本当の変容が落とし込まれるのはまだまだ先です。
おそらくそれぞれがしっかり自分の変容を見極めるには、期間は人それぞれではありますが、3カ月はみたいです。
8月は是非できるだけゆっくり過ごされて、内観を大切になさってくださいね。
そして9月の講座でピカピカの皆さんにお会いできることをとても楽しみにしております。
その時、またこの旅を語り合いましょう。
また、長いフランスリトリートのレポートを最後までお読みいただいた方々、ありがとうございます。
皆様に毎日素晴らしいシンクロと奇跡が引き寄せられることをお祈りいたします。